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カーソル置き場 その4

カーソルの選択。
ある操作のためにスイッチを 1つずつ、3回押すことになった。
ここにはスイッチが 4つある。

  1. 紫色のスイッチ(最初に押す)
  2. 緑色のスイッチと青色のスイッチ(2番目に押す)
  3. 紺色のスイッチ(3番目に押す)

説明書によると、それぞれのスイッチには機能が割り当てられている。
「紫 → (緑か青) →紺」の順に押せばいいようだ。

カーソルは緑と青のどちらかを選ばなくてはならない。
ところが、青色のスイッチの機能が説明書と違う。
というわけで、「紫 → 緑 → 紺」の順に押すことになった。

・・・

しばらくすると、緑色のスイッチと青色のスイッチの機能が変更された。

緑色のスイッチには紫色のスイッチの機能が含まれ、青色のスイッチには紺色のスイッチの機能が含まれることになった。
(青色のスイッチは元の説明書どおりに機能するように修正されている。)

次はどちらを選ぶべきだろうか。

  1. 「(前の操作が含まれた)緑 → 紺」
  2. 「紫 → (次の操作が含まれた)青」

操作は 2回。どちらも同じに見える。
何を基準に選べばよいのか。

よく見れば、先に多くの処理をするか、後に多くの処理をするか、の違いがある。

先か後か。
カーソルの操作時間はどうだろう?

  1. [入力g'+(1) → 処理待ちg'(1+1) → 入力n(1)] → 処理待ちn(1) → 出力
  2. [入力p(1) → 処理待ちp(1) → 入力b'(1)] → 処理待ちb'(1+1) → 出力

※ g', n, p, b' は、緑、紺、紫、青の各スイッチの操作。

大括弧 [ ] で囲んだところが、合計の操作時間にあたる。

処理が「少ない → 多い」の順にすると、操作時間が短くなるように思える。

・・・まだある。

操作のための学習時間はどうだろう?
スイッチの機能が変更される前は、「はじめに紫色のスイッチを押す」ことになっていた。
変更後は、「はじめに緑色か紫色のスイッチを押す」ようになったため、操作を始めるための選択肢が増えた。

変更前の操作に慣れているなら、はじめに紫色のスイッチを押すことになるだろう。

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